1.今までの活動
最初の取り組み 1998年11月21〜22日
場所:宮崎医科大学教育棟(医学展の一環として)
小学生(5、6年生)を対象にした医学教育体験学習を行いました。
テーマ:自分の心臓と肺を調べてみよう
コーナーに参加した小学生には、自分の体を使って、心臓と肺の役割を理解してもらおうと考えました。具体的には、
1)
動脈の拍動をどこに触れるかを自分で調べて、脈拍数の正常値を確認し動脈の走行を理解し、運動や呼吸による変化も知ってもらう。
2)
血管の拍動を利用している血圧計について理解してもらう。その後、自分の血圧を測定し、正常値を確認し、運動や呼吸による変化も知ってもらう。
3)
聴診器を使って、どの場所で、心臓の音はいくつ聞こえるかを知り、その仕組みを理解してもらう。
4)
お互いに心電図で自分の体を検査し、心臓が電気という信号を使って、動いていることを知ってもらう。
5)
小学生に被験者になってもらい、心エコー検査を行い、血液の流れを知ってもらう。また、漫画やコンピュータで作成した絵を用いて、できるだけ肺と心臓とのつながりを理解してもらう。

 脈拍、血圧、心電図、心音と血液の流れの5項目について、それぞれのコーナーを設けて、小学生がどのコーナーから参加してもいいように配慮しました。コーナーをすべて回った小学生に、アンケート調査を行い、帰りがけには、抽籤でお菓子が当たるようにしました。

 この取り組みについては、近隣の木花台小学校の先生とも話し合い、資料を作成しました。理科の先生の話では、肺と心臓の繋がりを理解させるのに苦労しているとのことでした。また、小学校の授業では、視覚、聴覚や触覚を使って教えることが難しいので、この企画はおもしろいとの評価も得ました。集まった子供は、119名でした。
第2回 1999年11月23日(土)
 宮崎県立日南病院で第1回病院祭が開催され、その一部門として医学体験学習を行いました。
 144名の子供たちが集まりました。このときのアンケート結果をここに示します。
第3回 2000年11月18日〜19日
場 所:
宮崎医科大学教育棟(医学展の一環として)
テーマ:
お医者さんになってみよう!〜小学生のための医学教室〜
趣 旨:
主に小学生を対象として、臨床の先生方、看護婦さんの協力のもと、臨床で用いられている医療器具に触れ、人の体の生の音を聞く。また簡単な実験を行い興味を持ってもらう。約180名が参加しました。
第4回 2000年12月2日
 宮崎県立日南病院で第2回病院祭が開催され、その一部門として医学体験学習を行いました。約90名が参加しました。
第5回 2001年11月
場 所:
宮崎医科大学教育棟(医学展の一環として)
テーマ:
お医者さんになってみよう!〜小学生のための医学教室〜
  約60名が参加しました。
第6回 2001年12月6日

宮崎県立日南病院で第3回病院祭が開催され、その一部門として医学体験学習を行いました。
約150名が参加しました。
第1回から第6回まで、初回と同様の内容で取り組みました。

第7回 2006年5月21日(土)
宮崎市科学技術館で開催しました。今回は、宮崎ACLS普及委員会と科学技術館に共催していただきました。
父兄と子供たちを合わせて、192名が参加しました。子供たちは、99名でした。
アンケート調査の結果です。
子供の男子29名、女子28名、父兄19名から回答がありました。
回答者の年齢構成は、男子の9歳以上が16名、8歳以下が13名、女子の9歳以上が16名、8歳以下が12名でした。父兄は40歳台の方が大半でした。
参加した子供たちの小学校は、穂北、古城、大宮、西池、江平、潮見、恒久、本郷、都城東、清武、川南、住吉南、東大宮、生目台西、桜ヶ丘、広瀬北、あおき北、宮崎、油津、江南、生目、小戸、宮大付属で、中学校は宮大付属中、宮崎、赤江東でした。
アンケート内容
<2006年5月21日 宮崎科学技術館>
  小学校名または中学校名
  年齢
  性別:男 女
1) 今日、参加しておもしろかったですか。どれがおもしろかったですか。いくでも○をつけてください。
・心臓の音を聞いた
・血液が流れる音を聞いた
・血圧をはかった
・黒い血液が赤くなった
・きれいな水に息を吹き込んだ時、水がにごった
・もけいの肺のなかをみた
・心エコーの機械で、自分の心臓の動きをみた
・心臓マッサージをした
・心電図検査で、心臓内を電気が流れていた
2) 心臓の音は2つ聞こえ、弁が閉まるときに出る音とわかりましたか。
・はい ・いいえ
3)

心臓の位置は胸のほぼ真ん中にあることがわかりましたか。
・ はい ・いいえ

4) 肺は空気中の酸素を取り込み、体にたまった炭酸ガスを空気中にはき出していることがわかりましたか。
・はい ・いいえ
5) 心臓から出た血液は肺にいくことがわかりましたか。
・はい ・いいえ
6) 心臓が止まり、なにもしなかったとき、心臓はふたたび動きますか。
・はい ・いいえ
7) 死んだ人間が生き返るゾンビって、いますか。
・はい ・いいえ
8) また、参加したいですか。
・はい ・いいえ
9) 次の時、してみたいことがありますか。
10) なんでもいいです。感想を書いてください
アンケート結果
<2006年5月21日 宮崎科学技術館>
1)「心臓の音を聞いた」、「心エコーで自分の心臓をみた」、「心臓マッサージをした」が多くの子供たちが最も興味を引いた項目でした。
2)と3)の項目については、全員が理解を示したようです。
4)と5)については、7歳と6歳の子供3人はわからないと答えていました。
6)については、全員理解していましたが、7)については、2名理解できていませんでした。
8)については、子供2名をのぞいた参加者がこの企画を望んでいました。
9)と10)については、参加者の意見を以下に記載しました。
・はいをみるきかいをじぶんでそうさくしてみたい。心肺蘇生+AEDがたいけんできてよかった。(13歳、女子)
・自分の心臓を見て、「へえー、こんなのなんだよー」と思った。電気ショックのやり方もわかった。やくにたちそうだ。(12歳、女子)
・のうの中を見て、のうはどんな働きをしているかを知りたい。自分の体のことが分かって良かった。今回の体験から、少しでも人の命を守れるようにしたい。(11歳、女子)
・また、人工呼きゅうや心ぞうマッサージをしてみたいです。今日学んだことを実際にやってみたいです。説明も良くて、とても分かりやすかったです。(11歳、女子)
・自分の目や耳も見てみたいです。脳波も興味があります。めったにこのような事ができる機会がないので、すごく来て良かったし、すごく勉強になった。将来何かあったときに、役立つといいなと思います。また、続けて講習会があったらいいと思う。今日はありがとうございました。(12歳、女子)
・人がたおれてもむしをせず助ける。(11歳、男子)
・ほかの体のしくみがしりたい。(10歳、男子)
・電気ショックで人間の心ぞうが動くということがわかってびっくりしました。(10歳、男子)
・こわかった。(7歳、男子)
・実際に心臓の動きを観察したりしたいです。(9歳、男子)
父兄のご意見と感想
・人工呼吸、骨、筋肉、全身の働きについても、模型や絵があるとわかりやすいと思います。保育園児や小さな子にもわかる体の働きについてまた勉強したいです。
心肺蘇生のAEDシステムがあることを知り、役立ちました。わかりやすく、ご指導いただきありがとうございました。(45、55、61、40、38、44、36、60歳)
・血液がどのように作られ運ばれるのかも、もっと知りたいと思った。子供が自分の心臓の音を聞いているとき、血圧の測定をしているときの顔が真剣で、すごく興味があるんだなーと思いました。
・本人は心臓マッサージや電流を流すのが楽しかったようです。(42歳)
・とてもわかりやすかったです。平日は難しいと思いますが、ぜひ小学校出前授業をしてほしいと思います。6年生の理科や高学年での保健の授業で、専門家の話を伺うことができたら、ほんとうに役立つと考えます。(38歳)
   
第8回 2006年11月26日(日) 第8回県立日南病院祭で
午前10時から午後2時30分まで、当病院のリハビリ室で医学体験教室を開きました。
参加人数は約400人で、そのうち子供は100人程度でした。そのときの風景をご覧下さい。
BLS+AEDの講習を受けた看護師12名とICU勤務の看護師4名、臨床検査技師6名(県立宮崎病院、都城からの応援も含めて)、脳外科医師1名、麻酔科医1名と小児科医1名、そして陰で支えてくれた数名の方々で、教室を開くことができました。
今回は、子供達と父兄のみなさんに、心肺蘇生の実習をしてもらいました。
臨床検査部は手指の汚れ具合を理解してもらうために培地で培養した細菌を見せたり顕微鏡検査で細菌を見せたりしました。
アンケートに答えてくれた子供達は46名で、女子が27名、男子は19名でした。
6歳が1名、7歳が8名、8歳が4名、9歳が8名、10歳が13名、11歳が5名、12歳が3名と13歳が1名でした。
子供達が通学している小学校別で見ると、油津小が17名、桜ヶ丘小7名、吾田小6名、潮小3名、飫肥小2名、福島、広瀬、あおき北小が各1名づつでした。
油津中学校から1名、大阪の柏原小から3名でした。
子供達の感想
レントゲンを撮ってみたい。
ぶくぶくするのが楽しかった。
いろいろあってたのしかった。
バイキンの種類をたくさんみたい。
宮崎でいい思い出ができました。
大人になるまでのほねの、のびを見てみたい。
もっといろんなことをしてみたい。
おもしろくてドキドキしました。
しらないことがわかりました。
たんさんガスが体の中にあることがわかった。
手の所についているバイキンなどをいっぱい調べたりしたいです。
もし、たおれている人がいたら、たすけてあげたいです。
てのひらにせっけんみたいなえきのやつが楽しかったし、またやりたい。
大さかにすんでいるから、すごくたまにしかこられないと思うけど、みやざきの思い出になりました。
けつえきがながれる音がおもしろかった。
お母さんが生きていて良かった。
心臓の音がきけてよかった。
おかあさんのしんぞうのおとをきけた。
しんぞうは四つのへやがあるということがわかった。
第9回 2007年7月29日(日)
今回も去年と同様、宮崎ACLS普及委員会と科学技術館に共催していただきました。
父兄と子供たちを合わせて、276名が参加し、子供たちは138名でした。
アンケート調査の結果です。
子供の男子30名、女子24名、父兄21名から回答がありました。
回答者の年齢構成は、男子の9歳以上が11名、8歳以下が19名、女子の9歳以上が14名、8歳以下が10名でした。父兄は30歳から40歳台の方が大半でした。年齢不詳者は7名でした。
参加した子供たちの小学校は、宮崎、江平、吾田、那珂、広瀬、 広瀬北、延岡南、延岡、宮崎附属、三股西、大塚、川南、あおき北、福井県坂井市長畝、神奈川県玉川でした。
中学校は、大淀と日向でした。
アンケートの内容は、去年と同様でした。
アンケート内容
  小学校名または中学校名
  年齢
  性別:男 女
1) 今日、参加しておもしろかったですか。どれがおもしろかったですか。いくでも○をつけてください。
・心臓の音を聞いた
・血液が流れる音を聞いた
・血圧をはかった
・黒い血液が赤くなった
・きれいな水に息を吹き込んだ時、水がにごった
・もけいの肺のなかをみた
・心エコーの機械で、自分の心臓の動きをみた
・心臓マッサージをした
・心電図検査で、心臓内を電気が流れていた
2) 心臓の音は2つ聞こえ、弁が閉まるときに出る音とわかりましたか。
・はい ・いいえ
3)

心臓の位置は胸のほぼ真ん中にあることがわかりましたか。
・ はい ・いいえ

4) 肺は空気中の酸素を取り込み、体にたまった炭酸ガスを空気中にはき出していることがわかりましたか。
・はい ・いいえ
5) 心臓から出た血液は肺にいくことがわかりましたか。
・はい ・いいえ
6) 心臓が止まり、なにもしなかったとき、心臓はふたたび動きますか。
・はい ・いいえ
7) 死んだ人間が生き返るゾンビって、いますか。
・はい ・いいえ
8) また、参加したいですか。
・はい ・いいえ
9) 次の時、してみたいことがありますか。
10) なんでもいいです。感想を書いてください
アンケート結果
2) 「心臓の音は2つ聞こえ、弁が閉まるときにでる音とわかりましたか」という質問に、「いいえ」と回答した人数は12名でした。
6歳が3名、7歳が1名、8歳が1名、9歳が3名、10歳が3名、15歳が1名でした。
6) 「心臓がとまり、なにもしなかったとき、心臓はふたたび動きますか」の質問に8名が「はい」と回答していました。
6歳が3名、7歳が2名、8歳が1名、10歳が2名でした。
7) 「死んだ人間が生き返るゾンビって、いますか」の質問に、9名が「はい」と答えていました。
7歳が2名、8歳が1名、10歳が4名、11歳が2名でした。
8) 54名の子供の中で、3名が「また、参加したいですか」の質問に「いいえ」と答えていました。
今回、上述した3点について、理解できていない子供が例年に比べて、増加していました。
丁寧に教えていない結果と思います。今後、努力します。
10) なんでもいいです。感想を書いてください
  たのしかった。
心臓マッサージがすごいと思った。
いろいろあって、びっくりしました。
おもしろかったです。
しんぞうがとまったら、こわいなと思った。
手についたばい菌をみれて、よかった。
体のことがいろいろわかった。
びっくりした。
2回目だったけどたのしかった。
ほんとにたおれているひとがいたら、たすけたいです。
体のことがよくわかりました。
けつあつがはかれて、おもしろかった。
しいんぞうのうごき、けつえきのながれがわかって、おもしろかった。
しんぞうマッサージができてうれしかった。
手がいつもの洗い方だとばいきんがとれていなかった。
てのばいきんは、みえなくてもばいきんはいるんだなあと思いました。
しんぞうマッサージはこどもでもできるということを始めてしりました。
2007年11月10日(土)
成長期に関節障害をおこさないためのセミナー
を宮崎県青島青少年自然の家で開催しました。
主催 宮崎地区軟式野球連盟
後援 宮崎県中学校体育連盟 軟式野球競技専門部(財)宮崎市体育協会
協賛 宮崎大学医学部整形外科
    宮崎県立日南病院整形外科
    宮崎県立日南病院医学体験学習教室推進委員会

参加者は宮崎市内の中学校25校から、中学2年生の投手52名と1年生3名でした。
引率者は、保護者と教諭で10数名でした。
スタッフは、整形外科医5名、麻酔科医1名、理学療法士4名と研修生4名でした。
市体協から1名、市軟野連から2名が参加しました。
午前中は講義でした。(敬称略)

「成長期の運動器(骨格、靭帯、筋肉)」について」
前宮崎大学医学部整形外科教授
野崎東病院長 田島直也
肩と肘の関節運動とスポーツ障害」
宮崎大学医学部整形外科教室
石田康行
矢野浩明
「腰のスポーツ障害」
宮崎県立日南病院整形外科
川野彰裕
午後は実習で、「少年野球選手の怪我の予防」というタイトルで、簡単な筋力維持の方法とストレッチを行いました。
講師は
川越整形外科理学療法士
藤元早鈴病院理学療法士
宮崎大学医学部付属病院理学療法士
野崎東病院理学療法士
常盤直孝
大迫亜矢
宮崎茂明
井崎守
最後1時間は、
「心肺蘇生法とAEDの簡単な説明と実習」というタイトルで
宮崎県立日南病院麻酔科  長田直人と宮崎市消防局の方々で心肺蘇生法の実習を簡単に行いました。
その時の様子です。
 
アンケートについて
以下の文面でアンケートをいただきました。
回答した人数は学生23名、父兄2名と指導者2名でした。
2007年11月10日
県立日南病院医学体験学習教室推進委員会
宮崎地区軟式野球連盟
○ を付けてください。今後の参考資料に致します。ご協力御願いします。
1) 貴方は 学生、父兄、学生の指導者。
2) 講義を聞いて、スポーツ障害で関節をいためることがわかりましたか。   <はい・いいえ・わからない>
3) スライドを見て、関節障害のひどさがわかりましたか。   <はい・いいえ・わからない>
4) 実習はうまくできましたか。   <はい・いいえ・わからない>
5) 今後、ストレッチングと筋力トレーニングをする気持ちになりましたか。
<すこしなりました・必ずします・なりません・わからない>
6) 心肺蘇生とAEDについて、わかりましたか。
<すこしわかった・半分わかった・全くわからない・つまらない>
7) 他の生徒に、スポーツ障害についての講義と実習を受けるよう、すすめますか。
<はい・いいえ・わからない>
8) 講義を聴いて、肩、肘または腰が痛くなったとき、すこし休んだ方が良いと思いましたか。
<はい・いいえ・わからない>
9) 痛みがひどくなったとき、監督、父兄にできるだけ相談したほうがいいとおもいましたか。 
<はい・いいえ・わからない>
10) なんでも良いです。感想、希望などを書いてください。
学生の結果
2) はい 23名。
3) はい 21名、わからない 2名。
4) はい 22名、わからない 1名。
5) すこし 11名、必ず 12名。
6) すこし 10名、半分 13名。
7) はい 14名、わからない 9名。
8) はい 21名、 わからない 2名。
9) はい 21名、 わからない 2名。
10) ストレッチの大切さと関節の障害について23名が理解できたという感想でした。AEDも理解できたというコメントが多かった。
父兄と指導者も、同様の結果でした。
主催者の感想
指導者の参加が非常に少ないため、多くの子供達にストレッチの大切さが伝わらないと感じた。
何故だろうと疑問を感じつつ、指導者が参加できるような企画を考える必要があると思った。
今後、講義は短めに、実習はポイントを絞って行う必要があるだろう。
 
2007年12月2日(日)
第9回県立日南病院祭で、第10回医学体験学習を行いました。
子供向けのAED+BLSと大人の腰痛体操も同時に行いました。
例年に比べて、参加者は非常に少なく、小学校の催しがあったためと思われました。
 
2008年7月27日(日)
科学技術館で第3回医学体験学習を行いました。
前回同様、宮崎ACLS普及委員会と科学技術館が共催していただきました。
参加人数は、小さな子供を含めて365名でした。
今回は、食育というテーマで、県立日南病院に勤務する栄養士の方3名が協力していただきました。
 アンケートの内容は、前回と同様な質問に、今回は「てを洗うことは、ばいきんからじぶんをまもる。」と「食事は、からだにとって、だいじである。」をつけ加えました。
アンケートに答えた中学生は8名で、男子6名、女子2名でした。
7歳から12歳までの小学生は56名で、男子29名、女子27名でした。
幼稚園児は30名で、男子13名、女子17名でした。
親御さんで40歳代は14名で、男性5名、女性9名でした。
30歳代は13名で、男性5名、女性8名でした。
20歳代は女性2名でした。
結果です。
「てを洗うことは、ばいきんからじぶんをまもる。」に理解を示した方は、中学生で4名、小学生で31名、幼稚園児で12名でした。
「食事は、からだにとって、だいじである。」に理解を示した方は、中学生で4名、小学生で27名、幼稚園児で10名でした。
重複回答でしたが、すべての年齢層で50%の方が今回の主旨を理解したようです。
食育のコーナーでは、 色々な料理を表す紙があり、子供達がそれらを選びます。
選んだ紙を栄養士の方が、円錐形をした筒に表示してあるカロリーと栄養バランスと照らし合わせて、コメントするようになっていました。
子供達は大変、興味を示したようでした。
 「てを洗うことは、ばいきんからじぶんをまもる。」のコーナーでは、紫外線に反応するゼリー状の塗料を手指に塗り、手洗い後、その塗料がどれだけ手指に残っているかを紫外線を照射して確認するものでした。
 また、乳酸飲料のなかに、たくさんの乳酸菌がいることを、拡大顕微鏡でみせました。
ゾンビがいるかの質問に、今回はほとんどNOという回答でした。安心しました。
全員が、「また、来たい」という返答でした。
 
 
2009年7月26日(日)
科学技術館で第4回医学体験学習を行いました。

 今回、科学技術館が主催で、宮崎ICLS普及委員会と私どもの県立日南病院の有志が協力しました。
 参加人数は、小さな子供を含めて365名でした。
 アンケートには、53名の方が答えてくれました。「死んだ人間が生き返るゾンビって、いますか。」の質問に、8名の子供達が、「はい」という回答をしていました。10歳以上が4名でした。
 前回は一人も「はい」と答えた人はいませんでした。今後も、生きていることの大切さを伝えようと思います。

□ 雨の中、手洗いについて、勉強してもらいました。
   
□ 食育のコーナーです。
□ AEDと心肺蘇生のコーナーです。小学校4年生になれば、手技をマスターできると思います。
□ 血圧・聴診のコーナーです。心音に興味があるようです。
     
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